ただ事実だけがある日々

事実と感想を切り分ける練習

みとらじを聴く

ホットケーキを2枚解凍して朝ごはんにした。片方にはバターをのせる。もう片方には少し水あめをかけてみたが、あまり甘くはならない。

 

午前中、『居場所。』という本を読む。吉本の会長が書いた自己啓発本である。続けて『家康、江戸を建てる』も読んだ。こちらは少しずつ読み進めていて、もう最終章の途中だったのを読み終わった。いくつかの地名の由来を知る。

 

ごぼうが1本ある。千切りにしてごぼうだけのきんぴらを作った。ご飯を炊き、レタスサラダ(というよりちぎりレタス)ときんぴらでお昼にする。

ご飯は一人だが1.5合炊く。3杯分余るので、冷めてから冷蔵しておく。レシピのきんぴらのページにつけた付箋は外さずにおいた。

 

料理をしながら、『みとらじ』を聴く。Vtuberの月ノ美兎が不定期にアップするラジオ風の動画で、ゲストと1対1で対談するものだ。レオス・ヴィンセントがゲストの回を聴いた。月ノ美兎の動画を通じて知ったVtuberが何人もいる。

月ノ美兎は16歳の女子高生という設定を守りながらも、10年前、15年前くらいのネットカルチャーの知識があることを隠さない。『見た夢の話』とかいう留保をつけたうえで、18歳以上でないと入れない施設に行ったエピソードも話す。まだ見ていない月ノ美兎の動画はたくさんある。